【書評】「必要十分生活」は自分だけの片付けのルール作りに役立つ本だった

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今回はたっくさんの「必要十分生活」という本を読んでみましたので、感想や思ったことなどを綴っていきたいと思います。

不要なものをなくして豊かに生活するというミニマリスト的な暮らしをより実践的に知ることができる一冊ですね。


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ミニマリストになりたいと常日頃から心がけているのですがなかなか難しいですよね。ものが少ないことに慣れていないことが原因なのかなとも思ったりします。

そこで今回は、より実践的なもののなくし方や必要なものの見極め方を学ぶべく、「必要十分生活」を手に取ってみました。

散らかることを防ぐためには

心地よいルールを定める

「何となくこう決めている」ことと「ルール」は違います。曖昧な決まりごとはその隙間からたくさんのものが漏れていって、いつしか巨大な山になります。ルールを作るのは非常に頭を使う作業です。時には自分の常識を覆す、大きな発想の転換が必要になります。

引用:「必要十分生活」

たっくさんの生活は心地よいルールのもとで、ある状態に収束する生活であるそうです。

必要十分のルールは人それぞれによって異なることが重要なようですね。今までの片付け本はこのルールがあらかじめ決められていることが多いように思いますが、この本では自分が心地いいと思えばそれが正解であるという考え方ですね。

やはりルールというのは誰かに決められるよりかは自分で決めた方が心地いいものになるのではないかと思いますね。

 

ルールを利用した実践的な片付けのコツをご紹介

書類整理のコツ

書類整理のコツは、管理自体に時間をとられないことです。

引用:「必要十分生活」

筆者であるたっくさんは書類の保管方法として、書類を保管する際は保管した量かそれ以上の書類を捨てるようにしているそうです。こうすると書類の量は減ることがないですし、徐々に減っていきますよね。

こうしたルールは一度作ってしまえば後はそのルールを守るだけなのが良いところですね。一度に気合を入れて片付ける必要がなくなるのはすごくいいですね。時間をかけずに片付いていくなんて最高じゃないですか!

 

掃除に対するハードルを下げるコツ

掃除するハードルを下げるコツは、出してある物をとにかく減らすことです

引用:「必要十分生活」

洗面所を例に挙げると歯ブラシをコップに立てていると、コップも洗う必要が出てきます。しかしコップをなくして歯ブラシを立てかけておけば、コップを洗う手間が省けますよね。

洗面所には使用頻度が1日1回以下のものは洗面台の下にしまうというルールを作ることで、掃除する必要のあるものが随分と減ってくるのではないでしょうか。

私はこの1日1回以下のルールを洗面所以外にも様々なところで利用しています。外に出さなければ掃除も簡単になり、常に綺麗な状態を保つことができるので掃除に対するモチベーションも上がってきます。

この方法はものを減らすわけではなく置き場所を変えるだけなので今すぐにもできるオススメの方法ですよ。

 

思い出の品を処分するコツ

「思い出の品」は、一定期間経ったり、自分の心にある程度の区切りがついた時点で役目を終えています。

引用:「必要十分生活」

思い出の品はなかなか捨てられないものですよね。昔もらったお土産や手紙、卒業証書や色紙なんかはお持ちの方も多いのではないでしょうか。自分で買ったものは捨てられても他人からもらったものは捨てるのに抵抗がありますよね。

一つの方法として思い出の品をデジタル一眼レフで綺麗に撮影したあと、感謝の気持ちとともに処分するというものです。写真はデータとして保管されることになります。

現物がなくても思い出を楽しむことは可能なんですね。最初は少し勇気がいりましたがいざやってみる以外となんともなくてびっくりしました。

 

まとめ

以上、たっくさんの作品「必要十分生活」のご紹介でした。もくじだけをみるとペンは2本。バスタオルは不要。掃除機は不要。洗濯機はいらない。などの項目が目立ち、ものすごく徹底した生活を送るための本だと思いました。

しかし、実際にはこれらのルールは自分自身で設定するもので何もこの通りにやる必要があるわけではなく自分だけのルール作りを手助けしてくれるような内容でした。もちろん参考になる具体例もたくさん紹介されています。

この本を読んで必要十分なもので生活できるようになりたいですね。

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